香芝市議会 2020-09-01 09月01日-01号
初田川及び熊谷川におきまして、迅速な避難行動を促すための危機管理型水位計の設置を、また葛下川におきましては簡易型監視カメラの設置を奈良県に要望してまいりましたが、令和2年度から順次設置されることが7月に発表されました。今後におきましても、引き続きハード及びソフトの両面から減災を図る水害対策に努めてまいります。
初田川及び熊谷川におきまして、迅速な避難行動を促すための危機管理型水位計の設置を、また葛下川におきましては簡易型監視カメラの設置を奈良県に要望してまいりましたが、令和2年度から順次設置されることが7月に発表されました。今後におきましても、引き続きハード及びソフトの両面から減災を図る水害対策に努めてまいります。
平成30年度におきましては、原川及び狐井地区の初田川において護岸工事や河川断面の拡張工事が予定されております。引き続き浸水被害解消のために、奈良県と協働し災害対策の充実を図ってまいります。 また、ため池の災害対策におきましては、平成25年度より行っております防災重点ため池の耐震化調査が平成30年度に完成する予定でございます。調査結果を生かして適切な農業施設の管理に努めてまいります。
下田東地区から瓦口、別所にかけての葛下川の主に南側50センチ程度の浸水があった場合の水深を想定しているようですが、葛下川からの溢水やはんらん、こうした状況下で葛下川の支流である熊谷川、杉橋川、初田川、鳥居川の流域はどのような状況を想定されているのかお伺いいたします。 次に、小さい項目の2番、新葛下川の通水による効果と今後の改修計画であります。
市内には、蛍の生息するきれいな水質環境が平野川や初田川の源流などにまだ残っていると考えられます。このような自然環境のすばらしさは、多様な動植物をはぐくみ、私たちの生活にも多くの恵みを与えてくれており、蛍は自然環境の生きた指標として貴重な役割を果たしています。近年、私たちの生活の利便性が高まる一方で、資源やエネルギーが大量に消費され、自然環境にも大きな負荷を与えつつあります。
昨年の7月17日の集中豪雨による市内の被害箇所数とその状況ですが、本市と上流部の大和高田市、葛城市での大雨により、一級河川の葛下川、熊谷川、初田川に大量の水が流れ、増水し溢水する結果となり、下田地区から鎌田方面を中心に浸水被害が発生いたしました。
特に、一級河川であります葛下川、熊谷川、初田川など、その流域におきましてはかなりの水害が起こったわけでございます。そういう県河川につきましては、既に県当局に要望もいたしまして、今整備計画等立てていただいております。
また、初田川の狐井地区につきましては、高田土木事務所で検討いただきまして平成20年度に河川改修の事業化に向けた調査、検討の予算を要求してまいりたいと、このように伺っております。今後とも浸水被害解消に向けまして対策を強く要望してまいりたいと考えております。
主な浸水箇所は、管理河川といたしまして、葛下川の下田地区、別所地区、さらには原川の田尻地区、すがる川の逢坂地区、初田川の狐井地区、水路関係では上中地区、西真美地区、田尻地区などがございます。その後の復旧状況でございますが、土砂崩れ等の河川、堤防崩れにつきましては土のう積みによりまして仮復旧を完了しております。今後、災害復旧工事により復旧を予定しております。
河川・水路は葛下川、熊谷川及び地区外の初田川と農業用水路である。供給施設につきましては、上下水道及び電気、電話であり、地価の現況は不動産鑑定士により評価したものを基準とし、平均地価は平米当たり9万9,000円である。
現在、葛下川の改修は、地区外で初田川から下田の集落内において県の買収工事で施行している。現在の葛下川の幅は狭く、毎秒40から50トンで、新葛下川は毎秒200トン程度の予定であり、区画整理ではそれ以外の公共用地の整備もできるとの答弁がございました。 委員から、この区画整理で、道路、公園、河川、調整池等の公共用地ができるが、公民館や集会所等を建てる計画について質されました。
市内各地において床上浸水が4戸、床下浸水が57戸、土砂崩れ2カ所、河川、堤防の崩れ2カ所等があり、主な浸水箇所は管理河川としては葛下川の下田地区、別所地区、さらに原川の田尻地区、すがる川の逢坂地区、初田川の狐井地区、水路関係では上中地区、西真美地区、田尻地区などがありました。その後、8月11日の大雨による被害に対しましても、同じような場所が同じような被害に遭っております。
主な浸水箇所は管理河川といたしまして葛下川の下田地区、別所地区、さらには原川の田尻地区、すがる川の逢坂地区、初田川の狐井地区、水路関係では上中地区、西真美地区、田尻地区などがございます。 その後の復旧状況でございますが、土砂崩れ等の河川堤防崩れにつきましては、土のう積みによりまして仮復旧を完了しております。今後災害復旧工事により復旧を予定しております。
施行区域について、南は近鉄大阪線、北は国道165号線及び下田の山崎地区を除いた葛下川、東は熊谷川、西は初田川である。面積は17万6,500平方メートルである。公共用地として都市計画道路五ヶ所・五位堂線を含む道路、公園・緑地、調整池、葛下川、熊谷川の河川がある。 土地区画整理施行前後の比較について、施行前の公共用地は2万333平方メートル、それ以外の宅地は15万6,167平方メートル。
本市の主流河川である葛下川やその支川である鳥居川、初田川、熊谷川の流域においては毎年のように集中豪雨による水害が生じているのが現状でございます。市内においては、平成9年だけでも12回の大雨洪水警報が発令され、災害箇所は大小合わせて46カ所、特に7月13日には総雨量83ミリ、床下浸水80件、河川はんらん数カ所、田畑冠水3.5ヘクタールという大きな被害状況でありました。
続きまして、葛下川改修工事については、全体計画は葛下川改修区間から下田栄橋上流までの曲がった河川を曲がりの少ない河川に改修し、また下田栄橋上流から初田川までバイパス河川を新しくつけ、初田川上流は区画整理事業として整備される予定であり、工事延長は460メートルである。
委員から、初田川の川底の工事に関係して、そのままの状態で川底を打っているために、水の速度は速くなっているが、水位が変わっていない状況が起こっている。